※数年前の体験をもとに書いています。
はじめに:絶望の淵から、人生を立て直すまで
私はごく普通のサラリーマンでした。 ですが気が付けば、住宅ローン約2,500万円と消費者金融等の借金約1,500万円、合計4,000万円を背負っていました。
『もう、俺の人生は終わった…』
当時は本気でそう思っていました。毎日が返済の計算だけで終わり、夜も眠れない。そんな地獄のような日々でした。 この記事では、私が自己破産へ至るまでの流れを時系列でまとめています。もし今、あなたが暗闇の中で出口を探しているなら、このロードマップが、次に進むべき道標になれば幸いです。
自己破産までのロードマップ:10のステップ
借金が増え始めた頃
最初は『まだ何とかなる』という甘い考えでした。その油断が、雪だるま式に借金を膨らませていきました。
自転車操業の地獄
借りては返す、その繰り返し。Excelで返済シミュレーションばかりしていました。
自己破産か個人再生か、悩み続けた日々
一番苦しかったのは、決断できない時間でした。家を残したいという未練と、払えない現実の間で揺れ動いていました。
初めて弁護士へ相談した日
人生が動き出した日です。もっと早く相談していれば、あの苦しい時間はもっと短くて済んだはず。
受任通知で督促が止まった日
毎日のように鳴り響いた取り立ての電話が止まりました。
車を返却した日
受任通知でホッとした直後、カーリースを返却。家だけでなく、車も手放したことで、自己破産の現実を五感で突きつけられました。
裁判所からの手紙と緊張感
裁判所から封筒が届いた時の、あの重い緊張感は忘れられません。
予納金40万円の支払い
お金がない中での40万円は、人生で一番重い金額でした。
債権者集会の恐怖
『誰か知り合いに会うのではないか』。そんな他人の目が一番怖かったです。
CIC・JICCの開示|再出発の証明
自己破産から数年後。信用情報を開示するのは、過去の過ちを数字で突きつけられるようで怖かった。しかし、そこには「人生をやり直した」という今の自分を肯定する数字もありました。
まとめ:人生は、計算するのをやめた日から動き出す
自己破産する前の私は、毎日のように借金の計算ばかりしていました。Excelに数字を打ち込み、終わりのないシミュレーションを繰り返す……。そんな地獄のような毎日でした。
ですが、私の人生が本当に動き出したのは、「計算」を続けている時ではなく、勇気を出して専門家に「相談」を選んだ日でした。
もし今、借金問題で苦しんでいるなら、どうか一人で抱え込まないでください。4,000万円の借金を抱えていた私でも、こうして人生をやり直すことができました。次はあなたの番です。
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