結論から言います。
借金が約4,000万円まで膨らんだ原因を、当時の通帳を見ながら改めて計算してみると、「これではお金が残らない」と自分でも思いました。
2019年9月。
当時の通帳と記憶から確認できた支出だけで、約95万円ありました。
しかも、これにはATMから引き出した現金など、使い道を正確に確認できないお金は含めていません。
当時の私は、決して収入が極端に少なかったわけではありません。
それでもお金は足りませんでした。
住宅ローン、車2台、借金返済、トランクルーム【ブランド品などえおいていたと思います】
そして大きかったのが飲み代です。
今回は、自己破産する前の実際の通帳を見ながら、当時の家計を振り返ります。
2019年9月|自己破産前の実際の家計内訳
当時の通帳と記憶から確認できた主な支出は以下の通りです。
※ATMでの現金引き出しや、新規借入90万円(収入/補填分)は支出グラフから除外しています。
- 楽天カード(ほぼ飲み代):32.7万円
- 借金返済:29.0万円
- 住宅ローン:15.0万円
- JCB(飲み代):4.2万円
- 学費:3.9万円
- 車リース:3.8万円
- 車ローン:3.7万円
- トランクルーム(2室分):2.1万円
- ジム会費:1.0万円
【確認できた支出合計:約95.4万円】
「収入があるから大丈夫」という錯覚と限界
改めて数字で見返すと、飲み代だけで約37万円(楽天+JCB)、返済とローンだけで約50万円を超えていました。
これに加えて使い道のわからない現金引き出しもあったため、実際の支出は毎月100万円を超えていたはずです。
当時は「働いて返せばいい」「来月また頑張ればなんとかなる」と思っていました。
しかし、足りない分を新規で借り入れ(当月も90万円借入)して穴埋めする悪循環に陥り、気づいた時には自力での解決が不可能な状況にまで膨れ上がっていました。
今、借金や返済に悩んでいる人へ
数字として自分の過去と向き合うのは本当に怖いですし、情けない気持ちにもなります。
ですが、「毎月いくら出ていっているのか」を正確に把握しないまま突き進むのが一番危険だと、身をもって知りました。
もし今、当時の私と同じように「いくら働いてもお金が残らない」「返済のための借り入れをしている」状態なら、一度立ち止まって専門家に相談することをおすすめします。
次回は、「この状態からどのようにして弁護士事務所のドアを叩くに至ったか」について詳しく書いていきます。
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【ご注意・免責事項】
本記事に記載している内容は、私個人の実体験および当時の記録に基づくものです。
借金問題の解決方法や自己破産の選択については個人の状況(収入・資産・借入理由など)によって異なります。お悩みの方は、弁護士や司法書士などの専門家へご相談ください。

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